1/72 伊・M11/39中戦車

商品説明 仕様

  • ★イタリア中戦車の基礎となった

    ■M11/39は、第二次世界大戦期のイタリア初の中戦車である。
    1939年に就役予定であったことから、M11/39として制式化され、1939年~1940年にかけて、100輌が生産された。
    主砲であるヴィッカース=テルニ M30 40口径 37 mm砲は、砲塔に載せずに、車体前部右側に搭載され、旋回銃塔にはブレダ M38 8 mm連装機銃が装備されていた。
    この搭載方法は自走砲と同様のものであり、敵が射界から外れると車体ごと向きを変えて、それから照準をし直さなければならず、接近戦では非常に不利であった。
    しかし、それまでのガソリンエンジンから、被弾時の発火に強く、燃費も良い、ディーゼルエンジンが採用されるなど、進んだ面もあった。
    1940年にはリビアでの戦闘を始めに実戦投入されたが、貧弱な装甲のため、多くの車両は戦闘で失われ、1941年初頭にはほぼ全車が退役した。

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1/72 伊・M11/39中戦車

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2024.08.31

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  • ★イタリア中戦車の基礎となった

    ■M11/39は、第二次世界大戦期のイタリア初の中戦車である。
    1939年に就役予定であったことから、M11/39として制式化され、1939年~1940年にかけて、100輌が生産された。
    主砲であるヴィッカース=テルニ M30 40口径 37 mm砲は、砲塔に載せずに、車体前部右側に搭載され、旋回銃塔にはブレダ M38 8 mm連装機銃が装備されていた。
    この搭載方法は自走砲と同様のものであり、敵が射界から外れると車体ごと向きを変えて、それから照準をし直さなければならず、接近戦では非常に不利であった。
    しかし、それまでのガソリンエンジンから、被弾時の発火に強く、燃費も良い、ディーゼルエンジンが採用されるなど、進んだ面もあった。
    1940年にはリビアでの戦闘を始めに実戦投入されたが、貧弱な装甲のため、多くの車両は戦闘で失われ、1941年初頭にはほぼ全車が退役した。

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