商品説明 仕様
●オープン砲塔搭載のスタイルを詳細に再現
実車について
第二次大戦中機動力を重視したドイツ軍は半装軌式装甲兵員輸送車、Sd.Kfz.251を開発。その機動性を生かして各種の自走砲をはじめとするバリエーションタイプを製作しました。大戦も終盤の1944年12月に制式記録に登場した偵察部隊用バリエーションもその一つです。SD.Kfz.251のD型をベースに55口径の2cm機関砲KwK38と同軸に7.92mm機関銃MG42を装備したオープントップの6角形砲塔を搭載していました。記録には残されているものの、写真は合成と思われる写真が1枚残るのみで、計画のみで終わったとも言われています。モデルについて
モデルは第二次大戦でドイツ軍が開発、運用した装甲兵員輸送車、Sd.Kfz.251にオープントップの砲塔を装備した装甲偵察車、Sd.Kfz.251/23を再現した1/35スケールのプラスチックモデル組み立てキットです。
Sd.Kfz.251/23の独特なスタイルを1/35スケールでリアルに再現。ハーフトラックならではの外観はもちろん戦闘室上部に搭載された6角形の砲塔に装備された2cm機関砲と7.92mm機関銃もその砲架も含めて詳細にモデル化。メカニカルな仕上がりの楽しさはオープントップ砲塔ならではです。さらに、ハーフトラックならではの履帯は組み立ても手軽で足回りをリアルに仕上げるEZトラックを採用しています。砲塔の上部に取り付けられたカバーはエッチングのメッシュパーツを用意。その他にも細部のディテールを高めるエッチングパーツもセットされています。
さらに、このキットにはボーナスパーツとしてドイツ軍歩兵のフィギュア4体もセット。移動中の様子を再現したポージングは車両との組み合わせで情景製作も広がります。■1/35スケールでSd.Kfz.251/23を再現
■車体後部に装備されたオープントップの砲塔には2cm機関砲と7.92mm機関銃は砲架も含めてメカニカルな仕上がり
■履帯には組み立ても手軽でリアルな仕上がりのEZトラックを採用
■ドイツ軍歩兵フィギュア4体付き
■砲塔カバーのメッシュをはじめ、各部のディテールアップ用エッチングパーツもセット
■仕上がり全長は約170mm-
仕様
スケール 1/35スケール JAN 0089195869852
