商品説明 仕様
●1/35でドイツ軍のSd.Kfz.251/9 Ausf.D 7.5cm砲搭載型を再現
●仕上がり全長は約170mmで履帯にはEZトラックを採用
●ドイツ軍フィギュア4体付属
●砲身はライフリングも刻まれたアルミ削り出しパーツ
●履帯は組み立て式のEZトラックを採用●7.5cm砲が睨みをきかせる火力支援型
ハノマークとして知られる第二次大戦のドイツ軍ハーフトラック、Sd.Kfz.251D型の7.5cm砲搭載型を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
実車について
第二次世界大戦でドイツ軍が配備、運用したハーフトラックのひとつがSd.Kfz.251です。Sd.Kfz.251は3tハーフトラックをベースに開発された装甲兵員輸送車で、各種火砲の牽引に活躍したほか、多くの派生型も作られています。その中で戦車にも搭載された火砲、7.5cm KwK37戦車砲を搭載した火力支援車タイプがSd.Kfz.251/9です。車体はC型、そして。1943年から生産が始められた生産性向上を図って各部の簡略化を実施した最終生産型のD型が使用されました。基本タイプの閉院周奏者型はエンジンはマイバッハHL-42直列6気筒を搭載し、最高速度は約50km/hを発揮。オープントップの兵員室の前後に7.92mm機関銃各1丁を装備していました。大戦終了まで兵士の足として機甲師団とともに奮戦を続けたのです。モデルについて
モデルは装甲兵員輸送車、Sd.Kfz.251の最終生産型、D型の車体に7.5cmを搭載したSd.Kfz.251/9 Ausf.D 7.5cm KwK37(L/24) を再現した1/35スケールのプラスチックモデル組み立てキットです。
車体に搭載されたIII号突撃砲と同じ7.5cm砲が迫力ある仕上がり。短砲身の存在感ある主砲砲身はこのキットではアルミ削り出しパーツをセット。砲身内側にはライフリングも刻まれています。
車体はSd.kfz251D型の簡素化されたデザインの車体外観を仕上がり全長約170mmでしっかりとモデル化。オープントップの兵員室も詳細に再現。銃のラックや通信機なども再現され、メカニカルな仕上がりを演出します。
足回りは履帯にはプレカットされ、組み立てやすさも考慮したEZトラックを採用。さらに、このキットにはドイツ兵フィギュア4体もセット。砲を操作するポージングのフィギュアです。情景製作にも楽しみが広がるキットです。-
仕様
スケール 1/35スケール JAN 0089195868633