商品説明 仕様
・2017年5月、ドイツ連邦軍が主力戦車の戦闘力向上のために採用を決定したのがレオパルト2 A7Vです。
・2001年から運用されているレオパルト2 A6を改修した、レオパルト2 A7のさらなる発展型であるA7Vは、車体前方に装甲を追加して防御力を高めるとともに、車重増加に対応するため足まわりも強化。
・主砲はA6と同径の55口径120mm砲ながら、新型砲弾により最大で5,000m先の目標との交戦が可能となっています。
・さらに、視界不良時も戦闘能力を確保できる運転支援システムの導入や、履帯の改良、砲塔側面へのバスケット増設など、細部にいたるまでアップデートされているのです。
・既存車輌を改修して104輌が生産されるA7Vは2021年9月から実戦部隊への配備が始まり、ドイツはもとより、EU全体における防衛の要として存在感を高めています。【模型要目】
・実車取材に基づき、車体前方に取り付けた増加装甲をはじめ、レオパルト2 A6とは大きく異なる砲塔後部や車体右後部の形状など、A7Vの特徴を余すことなく再現。
・リヤパネルのマッドフラップを取り外して砲塔側面後方に固定した、戦闘時のスタイルでモデル化しました。
・履帯はユニットごとに組み立て、はめ込みで連結する方式を採用。
・エンジングリルのメッシュや砲塔側面バスケットのパンチングメタル部分はエッチングパーツでシャープに表現。
・前方を見据える車長と装填手の半身像を用意。頭部パーツはヘルメットとベレー帽を選択できます。
・マーキングは3種類をセットしました。
・全長320mm、全幅110mm
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。-
仕様
メーカー タミヤ シリーズ ミリタリーミニチュア 原作 (原作シリーズ) ---- スケール 1/35 商品サイズ 全長320mm、全幅110mm JAN 4950344353873